安心の耐震設計の住宅とは 03

読者のみなさま、こんにちは。「タカスイホーム」広報担当のAです。

住宅に限らず建物全般に関して耐震性能が決定するのは、おもに建物の強度(耐力)と粘り強さ(靭性、変形能力)です。

建物の強度を上げるためには、壁を厚くしたり補強材を取り付けることが有効となります。以前は木材を建材とした木造建築より、鉄骨を建材にした鉄骨造の住宅のほうが耐震性は高いと言われていましたが、工法の進歩や建材の開発が進んでいることや、またクリアしなければならない法的な基準も厳しくなっていることなどから、現在はどちらのほうが特に弱い、というようなことは安易に言えなくなっています。

つまり、新しく住宅を建てる場合に、耐震性がよさそうだからという理由で鉄骨造を選択するという理由はないのです。

ふたつめの「粘り強さ」とは、地震の衝撃を建物自体が揺れたりして受け流すことができる能力のことで、これは木材でも鉄材でも持っている能力です。これを高めるためには、さらに衝撃を吸収するような構造にしたり、衝撃吸収材を利用したりといった方法があります。

「タカスイホーム」は、名古屋市を中心として、犬山市など広く愛知県内において、「あなたとあなたの家族が毎日を快適に楽しく暮らせる家作り」をテーマに、ローコストでありながら高品質な住宅性能を持つ「1000万円台での新築住宅シリーズ」である「JUST(ジャスト)」や都会での暮らしにぴったりな「狭小住宅シリーズ」の「SYMPHONY(シンフォニー)」、また、空間をゆったりと贅沢に使った「平屋シリーズ」の「HIRAYA」など、お客さまのご希望に沿うようなこだわりのある注文住宅や新築住宅の建築をご提案、施工させていただいております、地元密着型の工務店です。

「タカスイホーム」には、お客様の理想や夢を形にするための技術力や、よりよいものをご提案する提案力、そしてそれを実現する高度な設計力、さらに、お客様のことを第一に考えて動く対応力があります。

「タカスイホーム」の家づくりは、家を建てればそこで終わりではありません。むしろそこからが始まりであると考えます。お客様のご家族が、末永く安全に、快適に、安心して暮らせるよう、保障やメンテナンスといったアフターサービスも万全の体制を整えております。

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