「初めての家づくり…」そんな方はおそらくわからないことばかりだと思います。
どのくらいの予算で、土地はどうするのか。その他、資金繰り、工事着工から完成までのスケジュールなど。
住まいのどんなことでも親身にご相談に乗ります。まずはお気軽にお問い合わせください。

タカスイホームは、家づくりのプロセスのなかでもこの「ヒアリング」にとても力を入れています。
なぜなら、家族みんなの要望やイメージをしっかりと丁寧に聞き出していくことで、“どんな家に仕上げていくのか”を想像して、お客様に納得していただけるプランをご提案をすることができるからです。

ヒアリング・打ち合わせをもとにして、“お客様の夢を叶える”住宅プランを考えていきます。
その際、敷地や予算など、多くの制約があるなかで、お客様のこだわりをカタチに変える最適なデザインや機能性をもつ住まいをご提案します。また将来のための資金計画も一緒に考えていきます。

プランを“カタチある家”として実現するためにどれくらい予算が必要か、お見積もりを出させていただきます。
建築業界は専門用語が多く、わかりにく言葉が多いですが、タカスイホームは明瞭なお見積もりをお作りします。
プラン・見積りの両方に納得していただいた時点でご契約→工事着工の準備に移っていきます。

コーディネート・打合せでは、具体性をより増した話し合いを行っていきます。
お客様のこだわりやイメージに基づいて、使用する素材や色、または外壁や窓のデザイン、クロス、家具の配置などを考えます。
家族みんなが心地よく住み続けられるよう、最高の住空間を構築するご提案をしていきます。

第三者からの地盤調査結果をもとにして、建物を支える重要な“基礎工事”を施工していきます。
タカスイホームでは耐久性を考えて、安定感のある鉄筋コンクリートを基礎にして、土台を組んでいきます。
もちろん、防水性と腐食しにくい樹種を選んで使用します。

上棟は家の構造を組み立てていき、最終的に棟木（家の屋根の頭頂部の木材）をあげるまでのダイナミックな作業のことで、“住まいの形”が目に見えてきます。
具体的には、柱や梁、桁、筋交い、胴差し、垂木などの構造体を組み上げてていき、１日にして家の骨組みができあがります。

上棟が完成した時点で、家の骨組みは完成します。
ここの段階では、よりデザインを考えた家に仕上げていくために、屋根材を仕上げ、外壁材も貼っていきます。
さらに内部工事では空間性や移動性など“住みやすさ”を配慮した、床、天井、間仕切り、階段、敷居の造作も行います。

全ての住宅工事が終了したら、いよいよ世界でたったひとつのあなただけの“夢の家”が完成します。
お引渡しの前には、タカスイホームの職人・スタッフが徹底的にチェックし、お客様にも厳しい目で確認していただきます。
新居での楽しく快適な生活があなたを待っています。

お引き渡しが完了したからといって、全てが終わったわけではありません。
お客様との“本当のお付き合い”は完成してからが始まりといっても過言ではありません。
お客様が快適な生活を送っていただけるよう、専門スタッフが定期的に点検を実施し、住み心地や不具合がないかどうかを念入りにチェックしていきます。