新築の注文住宅をローコストで建てたり、平屋で建ててみませんか?愛知県名古屋市で家づくりならタカスイホーム
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新築注文住宅を建てるときのポイント 03
新築注文住宅を建てるときのポイント 03
名古屋市を中心として、犬山市など広く愛知県内において、「あなたとあなたの家族が毎日を快適に楽しく暮らせる家作り」をテーマに、ローコストでありながら高品質な住宅性能を持つ「1000万円台での新築住宅」や都会での暮らしにぴったりな「狭小住宅」、また、空間をゆったりと贅沢に使った「平屋」など、お客さまのご希望に沿うようなこだわりのある注文住宅や新築住宅の建築をご提案、施工させていただいております工務店、「タカスイホーム」です。
読者のみなさま、こんにちは。「タカスイホーム」広報担当のAです。
注文住宅で間取りを決める際、考慮に入れなければならないのは、騒音問題です。
外を走る車の音や雨風の音、あるいは洗濯機や食洗器というような家電の稼働音や、子どもの走り回る音やテレビの音などといった生活音も、間取りによっては生活の快適性を妨げる大きな原因になります。
こうした騒音の問題の難点は、住み始めてからでないと気が付かないことが多いという点にあります。
設計の段階でいくら気を付けても、実際に住宅を建て、しばらく暮らしてみないことには分からないのです。
そして、暮らしてみて初めて騒音の問題に気が付いても、そのときにはどうにも対処のしようがないという状態になっていることも多いのです。
そうした事態を避けるために、設計の段階で注意すべき点を挙げてみます。
まず、住宅が二階建ての場合なら、一階と二階の図面を重ねて見てみましょう。そして、たとえば一階のリビングの上に騒がしい子ども部屋がきていないかどうかや、浴室やキッチン、トイレといったような音が立ちやすい場所の上に寝室がないかを確認しましょう。そして音の出やすい部屋はなるべく一か所にまとめ、くつろぐ部屋とは離すように配置させましょう。