新築の注文住宅をローコストで建てたり、平屋で建ててみませんか?愛知県名古屋市で家づくりならタカスイホーム
BLOG
HOME > タカスイホームブログ > 耐震性と耐久性に優れた家造り 03
耐震性と耐久性に優れた家造り 03
読者のみなさま、こんにちは。「タカスイホーム」広報担当のAです。
総務省による「住宅・土地統計調査住宅数概数集計結果」によると、現在、日本国内における一戸建て住宅における木造と鉄骨造の割合は、木造がおよそ9割、鉄骨造がおよそ1割と、圧倒的に木造が多いという結果となっています。
木造住宅の工法としては、木造軸組工法と木造枠組壁式工法の2種類がこれまでの主流でしたが、現在ではそれ以外にも、木造ラーメン工法やドリフトピン工法、ユニット工法など、新しい工法が増えてきています。
木造軸組工法とは、在来工法とも呼ばれている工法で、日本では古来から用いられてきた工法となります。現代でも木造住宅のおよそ8割がこの木造軸組工法で建設されているとされています。
建物の主要構造部である柱と梁を木材で組み、そのあいだを筋交いという斜めに支えを入れることで耐震性を上げるという工法となります。この工法では、外力に対して平行四辺形にずれることでその力を逃がす特性があり、地震発生時には、地震による揺れに逆らわず、大きく揺れることで倒壊を防ぎます。
現在では純粋な軸組工法の住宅はかなり減少しており、さまざな工法と組み合わせ用いられることが多くなってきている工法です。
名古屋市を中心として、犬山市など広く愛知県内において、「あなたとあなたの家族が毎日を快適に楽しく暮らせる家作り」をテーマに、ローコストでありながら高品質な住宅性能を持つ「1000万円台での新築住宅」や都会での暮らしにぴったりな「狭小住宅」、また、空間をゆったりと贅沢に使った「平屋」など、お客さまのご希望に沿うようなこだわりのある注文住宅や新築住宅の建築をご提案、施工させていただいております工務店、「タカスイホーム」です。
「タカスイホーム」には、お客様の理想や夢を形にするための技術力や、よりよいものをご提案する提案力、そしてそれを実現する高度な設計力、さらに、お客様のことを第一に考えて動く対応力があります。
「タカスイホーム」の家づくりは、家を建てればそこで終わりではありません。むしろそこからが始まりであると考えます。お客様のご家族が、末永く安全に、快適に、安心して暮らせるよう、保障やメンテナンスといったアフターサービスも万全の体制を整えております。
愛知県内にて、1000万円台で注文住宅を建てたいとご希望のかたは、是非「タカスイホーム」にお任せください。