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住宅性能にこだわる家づくり 05
住宅性能にこだわる家づくり 05
名古屋市を中心として、犬山市など広く愛知県内において、「あなたとあなたの家族が毎日を快適に楽しく暮らせる家作り」をテーマに、ローコストでありながら高品質な住宅性能を持つ「1000万円台での新築住宅」や都会での暮らしにぴったりな「狭小住宅」、また、空間をゆったりと贅沢に使った「平屋」など、お客さまのご希望に沿うようなこだわりのある注文住宅や新築住宅の建築をご提案、施工させていただいております工務店、「タカスイホーム」です。
読者のみなさま、こんにちは。「タカスイホーム」広報担当のAです。
住宅性能表示制度における10項目の性能評価について説明させていただいております。
これまでに「構造の安定」「火災時の安全」「劣化の軽減」「維持管理・更新への配慮」「温熱環境・エネルギー消費量」「空気環境」「光・視環境」の7つを取り上げました。今回はその続きです。
8つめの項目は、「音環境」です。この項目はオプションとなりますが、住宅の防音は生活環境の快適さに直結するもので、非常に需要な要素のひとつです。上階や外部からの騒音レベルを測定し、その防音性能を評価します。
9つめの項目は、「高齢者等への配慮」です。高齢者や障碍者が快適に過ごせるように、極力段差をなくしたり、階段の勾配がゆるくなっているか、手摺りが適切な場所に設置されているかなどを評価します。
最後の10こめの項目は、「防犯対策」です。
ドアや窓などの外部開口部に、雨戸や防犯カメラというような防犯上効果的な設備機器が設置されているかどうかといった侵入防止対策を評価します。
以上、今回は住宅性能を測る10の項目を説明いたしました。
住宅の性能が数値化されるため、住宅の売買の際の判断材料になります。しかし、項目によって矛盾するものもあるため、すべての項目を最高等級にすることは現実的ではありません。自分がなにを求めているのかを明確にし、その項目がしっかりとフォローされているかどうかを確認することが大切です。
「タカスイホーム」には、お客様の理想や夢を形にするための技術力や、よりよいものをご提案する提案力、そしてそれを実現する高度な設計力、さらに、お客様のことを第一に考えて動く対応力があります。
「タカスイホーム」の家づくりは、家を建てればそこで終わりではありません。むしろそこからが始まりであると考えます。お客様のご家族が、末永く安全に、快適に、安心して暮らせるよう、保障やメンテナンスといったアフターサービスも万全の体制を整えております。
愛知県内にて、1000万円台で注文住宅を建てたいとご希望のかたは、是非「タカスイホーム」にお任せください。